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『SOSの出し方教室』を実施しました(1学年)

 10月10日(木)、いわき市保健所の奥村様と池澤様を外部講師にお迎えし、1学年の生徒を対象とした『SOSの出し方教室』を行いました。

ストレスのいい影響と悪い影響について学びました。 

 ストレスは自分自身の成長につながる反面、過度な負担が心身に様々な影響を与えるため、その解消の重要性を生徒たちは改めて認識しました。


事前アンケートの集計結果

 事前アンケートの結果で自分たちの悩みの原因について、『勉強』、『特に理由はないが心がモヤモヤする』、『友人関係』が多いことも共有しました。


ストレス解消方法の実例

 日々のストレス解消法についても具体例を挙げて教えていただきました。注意点として、自分の好きなことであっても『長時間のゲーム』については脳の疲労がとれないことから避けるべきというアドバイスもいただきました。

相談を受ける態度のロールプレイ

 事前アンケートでは『友人に悩みを相談する』という生徒も多く、相談を受ける際にはどうすべきか、ということもロールプレイを交えて教えていただきました。


 SOSの出し方とその大切さだけでなく、お互いに信頼し合える人間関係を構築することの大切さも学ぶ機会となりました。